俺史上最悪のハピメ女②美沙子 (仮名) | 福岡博多の出会い系体験談

 

福岡・博多で、管理人が実際に出会い系を利用してゲット出来た激エロ体験談を公開中!
ハピメやワクワクメールで本当にエッチ出来た子を、当たりも外れも隠さずレポしますw

 

俺史上最悪のハピメ女②美沙子 (仮名)

最高の出会いから一転・・・本当に勘弁して欲しい3つの悲劇 | 福岡博多の出会い系体験談

 

人にはタイプというものがある。

女性でいうなら、見た目の絶対的な美しさではなく、例えば仕草が可愛らしいとか、価値観が似ているとか、相対的にフィーリングが合うかどうかというもののような気がする。

 

その日、ハッピーメールで会った女は、まさしく俺のタイプだった。

芸能人で例えるなら、安田ミチャコのような独特の柔らかい温かさを感じる子で、年齢的にも20歳と若く可愛らしかった。

 

今回の利用サイト:ハッピーメール
今回投資した総額:20K(ホテル宿泊+延長代18K、タクシー代2K)

 

そもそもの出会いのきっかけが、とある昼に掲示板でこんな募集を見かけた事だった。

美沙子「昨日、彼氏と別れてから眠れません。誰か一緒に過ごしてくれませんか。」

 

まず間違いなくラブホで添い寝は出来るだろうという甘い考えから、早速の立候補。

俺「俺で良かったら話聞きます^^今どこにいるんですか?」

美沙子「昨日から天神のネットカフェにいます。どこかでゆっくり休みたいです。」

俺「もしかして彼と同棲してたんですか?今日休みなので、会ってお話しませんか?」

 

珍しいほどに話がすんなりと進み、1時間後には顔を合わせる事になった。

そして実際に会った時の印象が、さきほど述べたように俺好みのタイプな子だった。

俺「えっと、どこで話そっか?寝てないなら、のんびりとラブホでも行く?(笑)」

美沙子「じゃあ・・・チャペココがいいな」

俺「りょーかい、とりあえずタクシー捕まえるね。」

 

実はこの日までチャペココ(チェペルココナッツ)には行った事がなかったのだが、とにもかくにも行ったもん勝ちだなと思い、タクシーに乗る。

運転手に優越感を感じながらも、10分ほどでチャペココに到着。

なかなか雰囲気の良いラブホだなと思ったのもつかの間で、空室まで30分ほどの待ち時間を初対面の女と共有する事になる。(正直、これは苦痛w)

 

部屋に入ってからは、何の駆け引きもなくいきなりベッドに入ってエッチ開始となった。

何故かその時の俺には心の余裕がなく、ドキドキしまくったのを覚えている。

それもそのはず、本当にタイプの女の子と突然のタダマン経験を味わっているのだから、テンションが上がらない方がおかしいと思う。

 

ここまでは、実に最高の思い出だった。

その後まもなく、第一の悲劇が訪れる。

 

興奮状態でキスや愛撫を重ね、いよいよスカートを脱がせてみた。

すると美沙子のパンツの奥から、猛烈にチーズ臭い激臭が漂って来た。

俺「(ネカフェで一晩過ごしたのだから、無理はない・・・のか?)シャワー浴びる?」

美沙子「このまま続けて・・・」

いや、むしろ浴びて欲しいんです、とも言えず、一気に急降下するテンションを感じた。

しかし性欲とは本当にすごいもので、いざ挿入してしまえば臭いはそんなに気にならない・・・という展開も期待したのだが、一向に臭いは消えない。

 

この時はやむを得ないと腹をくくり、口で息をしながら一気に射精を終わらせた。

美沙子「なんか、眠くなってきた。ちょっと寝ていい?」

俺「(もう帰りたいけど・・・。)あ、どうぞ。」

 

休憩時間は3時間だったが、一度眠りについた美沙子は全然目覚めない。

本当に彼氏と別れたショックで一日中眠れなかったのだとしたら、無理はない。

ただ、布団をかぶっていると先ほどの激臭は忘れ、普通以上に見た目が可愛い女の子なので無理やり起こすのも可哀相になる。

こっちはといえば日中から眠くはならず、適当にテレビや寝顔を眺めて時間を潰す。

 

そして、休憩時間の終了が近付いた。

俺「起きれるかな?もう時間がないんだけど。」

美沙子「ん~、もうちょっとだけ寝ていいかな。」

俺「そっか・・・じゃあちょっと延長しとくね。」

 

その後、ちょっとどころじゃなく死んだように眠りまくる美沙子。

それから2時間ほどしてようやく目覚めたと思ったら、少し涙目でこう言って来た。

美沙子「もう一回、抱いて。」

抱いて・・・そんなセリフを生で聞いた経験は今までほとんどなかった。

普通はエッチしよとか、無言で始めるものではないのか?

猛烈に俺の心に火が付いた。

俺「じゃあ、一緒にシャワー浴びてからエッチしよっか。」

 

この時ほど身体を洗ってからのセックスが気持ち良いものだと感じた事はなかった。

何だかんだで、その後2回エッチしてしまった。

記憶が定かではないが、丸半日は一緒にイチャイチャ過ごした気がする。

なぜなら、第二の悲劇でホテル代が延長料金込みで1万8千円もしたのだから・・・。

 

帰り際、ちょっと気になって聞いてみた。

俺「今日はどこに泊まるの?」

美沙子「実家が近いので、しばらく戻ると思う。」

俺「(ちょw最初からそうしてww)そっか・・・今日はありがとね。」

美沙子「ううん、ありがとう。また、メールしていい?」

俺「うん、いつでも連絡ちょうだい。」

 

その後、美沙子とは純粋なセフレとなった。

会う時はチャペココのトラウマもあって俺のマンションに呼ぶ事が増えたのだが、いつエッチしてもマンコが強烈に臭かった。

シャワーを浴びても、一晩過ごした朝には確実に部屋中に独特の臭いが充満していた。

それは同棲していた彼氏の部屋を想像すると、ゾッとするほどだった。

 

見た目のタイプというのは、最後まで変わらなかった。

今また会ったとしても、やっぱり可愛いと思う気がする。

しかしあまりの臭いのキツさに耐えきれず、徐々に会う回数を減らしていった。

それでも、彼女からは頻繁にメールが来た。

美沙子「今日は会える?」

美沙子「また眠れなくなっちゃった。」

美沙子「なぜだか涙が出て来た。今から行っていい?」

 

付き合っているわけでもないのに、あまりにも内容が重くなって来たので、悪いとは思いながらもメールをスルーする機会が増えて来た。

美沙子「メール見てる?返事下さい。」

美沙子「どうしようもなくエッチしたいです。今、自分で触ってます。」

美沙子「別の誰かとエッチしちゃうよ。それでもいいですか?」

 

唯一の救いは、マンションを知っているのに急にやってきたりしない事だった。

それでも、1日何通も一方的なメールが来るので、正直気持ちが悪く感じるほどだった。

メールを受信拒否すれば済む話と思うかもしれないが、逆上しそうなのでそれも怖い。

 

そんな状態が2週間ほど続いていたが、ある日から突然メールが来なくなった。

さすがに毎日スルーされ続けて心が折れたのだろうか。

平穏な日々が1ヶ月ほど訪れた。

 

そして、第三の悲劇が訪れた。

 

美沙子「お久しぶりです。あれから会社を辞め、しばらく入院してました。ちょっと色々あって精神がおかしくなってたみたいです(笑)あの時は迷惑かけてごめんなさい。」

カッコワライが全然笑えねーよ・・・。

 

俺「お久しぶりです。お身体気を付けて下さい。」

美沙子「メールありがとう^^療養中で退屈なので、今から遊びに行っていいですか?」

 

結局、彼女からのメールは受信拒否にした。

新しい鼻づまりの彼氏を見つけて幸せになっている事を、心から祈っている。

 

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